ワークショップ終了、一日目の様子。
と言うことで、先ずは一日目の様子を紹介。
この日の参加者34名。三班に分かれてニポ森春のフィールドマップ作り。
同時に森林調査の勉強をしました。
30日、写真で見ての通り。とってもいい天気でした。 ・・ココ、伏線デスゼ (-_-;)
先生から森林の調査方法を教えていただき、調査内容から先生が森の様子を読み解くのを聞き感動!
それぞれの班で作ったフィールドマップを披露。
と言うことで、森の中です。
『雨の日の森』、フォレストインザレイニィデイ、かっこいいですね。カタカナですが、こう書くとジャジーな匂いがします。
静かで不思議な感覚。健康になりそうな物質がどばどば出ているんじゃないかそんな感じすらします。(非科学的表現ですね、すみません。)
どんどん歩いて行くと、通称と言うか仮称『遺跡の森』と私たちが読んでいるあたりに到着。
足元には巨大な竪穴式住居跡ではないかと思われるくぼみが数箇所。
そして、昭和の初めごろまで東屋として使っていたと言い伝えられている柱が並んだ場所。
今では周りの樹が大きく茂っているので、よく見えませんが確かに網走湖畔にも近く木々の間から湖が覗けます。
この辺で向きを変えてっと。
調子に乗ってずんずん歩いているうちに天候悪化。\(◎o◎)/!
次第に薄暗くなり、今どのあたりを歩いているのかも定かではなく・・・
だ、だれか助けて~ッと叫びそうになったそのとき!
エンジン付き刈払い機の轟音とともに外ごと隊の『山ノ神』Kさん登場。
け、Kさん、すいません、ここどこですか・・・
「やっぱり迷ったんですね。とりあえず、稜線沿いに博物館に戻ってください。これ以上ダメだと思ったら右に曲がる道に入って、下がっていけば全部博物館に戻れるようにルートとってますから・・・」
いつもいつもご迷惑おかけしてスイマセン・・
それじゃあ、帰ります・・ しかし、私の彷徨は、更にこの後、小一時間続きました。
結果的には敷地内三つの頂を制覇して帰路についたと言うか何とか博物館に・・・ ふぅ・・
そんな私の目に飛び込んできたのが、この景色。
木々の隙間から差し込んだわずかな太陽の光がクルマバソウを輝かせてくれました。思わずパチリ!
その後、網走湖をぐるっと廻って卯原内、北見平和へ。
カツラ、ヤチダモ、ハルニレの苗を見てきました。
この中から何本か試験的に植樹を行うことにしましたが、今年は暖かく木々は既に芽吹いています。
植樹には、適さない状況になりつつあるのです。
午後からはニポ森現地で植樹候補地探し。
鈴木先生の研究室の学生さんたちにも加わってもらいました。
スコップで小さな穴を掘って土質の確認。
もちろん、穴は埋め戻しましたよ。
ワークショップ開催は5/30、5/31。参加者募集中です。
フクジュソウだらけじゃん! \(◎o◎)/!
斜面の上のほうまでビッチリ、フクジュソウが咲いてました。
毎年、この時期にここには来ていたのに。意識するかしないかで見える景色も違ういい例ですな。
ちょうど、このあたりをまっすぐ↑登っていくと、ニポ森の最も高さがある辺り。
簡単には、地面を踏んづけらんないですね。
ここに生えているのは近似種の「キタミフクジュソウ」のようです。
斜面、よく見るとエゾエンゴサクとの競演中。
オホーツクの短い春がニポ森でも本格的にスタートしてます。
しばし、完成までお時間を。『監獄日誌』ネタみたいですが、ちゃんと『ニポ森』がらみなお話。
追記:博物館では、5/3~5/5のサポーター(バイトです・・)募集中です。
詳細は、博物館網走監獄HP 4/5付け「新・監獄日誌」をどうぞ。
ラベル: 春